2013年1月20日日曜日

「農」と里山シンポジウム

「農」と里山シンポジウムは、都市と農業を結びつけて街づくりを進めていくため、
① 農地や休耕地をつぶしていく時代は終わった。
② そのためには農業者、農業団体、都市住民、自治体の協同が必要である。
③ 国の制度改革や税制等の改革が必要である。
の三点から講演、ディスカッションが行われました。
三富の農地や農業は、環境・教育等で大きな役割を果たす貴重な資源であり、歴史や環境を学び、地域に愛着と誇りを持つことでユニークな係わりができる。また、多様な取り組みを展開するため、住民参加と取り組みをコーディネイトする仕組みや組織が必要である。と指摘しました。
「さんとめねっと」に参加し、武蔵野の木々に育まれた循環型農業を、守り・育てて行きたいと思います。

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