川越ー狭山サイクリング道路沿いを散策中、入間川右岸に鎮座する八咫神社「(古くは、八口社(やつくちさま)」に立ち寄りました。
毎年氾濫する入間川をおさめるために神を祀った神社で、入間川洪水史を調べると、元和3年(1617年)入間川洪水、寛保2年(1742年)の洪水、安政6年(1859年)の洪水等で、入間川が破堤しています。
ちなみに、元和3年(1617年)は、家康の遺骸を久能山から日光へ移すときに川越喜多院で供養した年であり(3月26日)、天海が仙波東照宮創建した年でもあります。
(八咫神社 川越市上寺山498-3)
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