朝一・各停で越後中里スキーに行く

朝一・各停（一番列車で各駅停車）を乗り継ぎ、越後中里までスキーに行って来ました。本を片手にうたた寝がてらの普通列車は、新幹線とは一味違った小さな旅ができます。
帰りは、本を缶ビールに変えて車窓からの雪見酒です。

                                        （上越線　越後中里発１６時５４分　水上行普通列車）

成田山川越別院の初不動

１月２８日は、成田山川越別院の初不動です。境内では毎月２８日恒例の骨董市が開かれました。
１１時からは本堂で護摩が焚かれ、石井照典主監様の御法話は、「新春と節分、心の中にいる善と悪（鬼）」について、話されました。
数年前に購入し大事にしている分銅式の古時計が、オランダ掛け時計ＷＡＲＭＩＮＫ　ＷＵＢＡ　フリージアンティル　サランダ時計（１９４０～）であることが、今日の骨董市で判明しました。
今も正確に時を刻み続けるとともに、震度３程度の地震があると、ピタリと止まり、地震計代わりにもなっています。

 

川越ー狭山サイクリング道路沿いを散策中、入間川右岸に鎮座する八咫神社「（古くは、八口社（やつくちさま）」に立ち寄りました。
毎年氾濫する入間川をおさめるために神を祀った神社で、入間川洪水史を調べると、元和３年（１６１７年）入間川洪水、寛保２年（１７４２年）の洪水、安政６年（１８５９年）の洪水等で、入間川が破堤しています。
ちなみに、元和３年（１６１７年）は、家康の遺骸を久能山から日光へ移すときに川越喜多院で供養した年であり（3月26日）、天海が仙波東照宮創建した年でもあります。
（八咫神社　川越市上寺山498-3）

 

今朝（１月]２５日）の新河岸川

今朝は、冷え込みました。

 

（新河岸川　福岡橋から緑地公園方面　６時５０分頃）

 

 

 

 

 

蓮光寺朝７時のお勤め

川越市渋井の蓮光寺の朝７時のお勤めは、梵鐘を突くことから始まります。
２階層の鐘楼に登り、梵鐘を一つ打つごとに合掌し、９つ打ちます。
７時なのに９つ打つことに合点がいかなかったのですが、曹洞宗の座禅は、梵鐘が９つ打つ間続く、教えていただきました。
８つ目と９つ目は続けて打ち、本堂の御本尊様の方向を向いて合掌します。
こんな光景に間に合うよう、６時半前に自宅を出て蓮光寺に出向き、新河岸川沿いに６～７キロ早朝の散歩をします。

 

 

「農」と里山シンポジウム

「農」と里山シンポジウムは、都市と農業を結びつけて街づくりを進めていくため、
①　農地や休耕地をつぶしていく時代は終わった。
②　そのためには農業者、農業団体、都市住民、自治体の協同が必要である。
③　国の制度改革や税制等の改革が必要である。
の三点から講演、ディスカッションが行われました。
三富の農地や農業は、環境・教育等で大きな役割を果たす貴重な資源であり、歴史や環境を学び、地域に愛着と誇りを持つことでユニークな係わりができる。また、多様な取り組みを展開するため、住民参加と取り組みをコーディネイトする仕組みや組織が必要である。と指摘しました。
「さんとめねっと」に参加し、武蔵野の木々に育まれた循環型農業を、守り・育てて行きたいと思います。

「農」と里山シンポジウム

「農」と里山シンポジウムに参加します。（川越南文化会館「ジョイフル」　午後１時１５分～４時１５分まで）
　ふじみ野市も　「三富地域」の一部に含まれており、新田開発の名残もあり、平地林の落ち葉を利用した農業が営まれてきた地域でもあります。
シンポジウムは、武蔵大学後藤光蔵先生が、「いのちとくらしを支える都市農業」をテーマに基調講演した後、「三富農業の現状と課題」「将来への展望」などをついての議論が予定されています。
http://www.pref.saitama.lg.jp/site/irumatiiki-ibento/santome24-12-12.html

二十歳のメッセージ

大雪の中、成人式は１５分遅れて開かれました。
「さまざまな困難を乗り越えて成長していく。」「ありがとう！ありがとう！の気持ちを積み重ねて、小さな社会への貢献から、大きな社会に貢献していく。」「ありがとうの気持ちを忘れないで生きていく。」こんな二十歳のメッセージを寄せてくれました。

成人式に参列します。

予報どおり氷雨の降り続く一日、晴れ着姿の成人に、この雨は
何を語り、何を問いかけてくるのでしょうか。そのあたりを、見て
聞いて来たいと思います。

今年初の酒談義

昨日ＮＰＯについて酒談義をしました。当然ですが、法に基づく人格ですから定款があり、事業計画、予算があります。その場の思いつきや総会・理事会の承認を得ない事業などの執行はできません。原点に立ち戻って定款、事業計画、予算を見直す必要性を話してみました。
所属しているドリーム♪チャイムは、５月１８日川口リリアでの演奏会を目標に、今日から練習が始まります。少し早めに集まって、今後の運営方針や練習曲などについて話し合い、練習後は？、大宮ですから、また、長々と酒談義が始まります。

除夜の鐘を突きながら元日を迎えました。

元日は、曹洞宗蓮光寺（川越市渋井）で、除夜の鐘を突きながら迎えました。往復約６キロを徒歩で出かけ、梵鐘の音を聴きながら自宅に戻ったのは１時をとうに過ぎていました。
副住職に、毎日７時に突く梵鐘が９であることの意味を尋ねたところ、、永平寺で座禅をする間に突く梵鐘が９であることを教えていただきました。