富田忠のぶらりまち歩き・まちなか散歩
2013年2月25日月曜日
西養寺の墓地阿弥陀堂の鉄仏
ふじみ野市滝の西養寺の墓地阿弥陀堂の御本尊は、「鉄仏」です。
「木彫仏や金銅仏が主流の造仏界にあって、材質的に不向きな鉄を使った特色ある貴重な仏像である。」 県文化材審議委員会の委員は、昨日ふじみ野市福岡歴史資料館で、「くろかねの仏」 と題した講演で指摘しました。
鎌倉時代後半以降に流行した宋風の様式で、制作は江戸時代から中世にさかのぼり室町時代?のようです。
(中央 阿弥陀如来坐像)
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