2013年6月9日日曜日

6月8日(土)秩父学セミナーに出席した際の写真3点をご紹介します
1 道の駅果樹公園あしがくぼから見た地すべり地形
2 秩父鉄道お花畑駅(しばざくら駅)に到着するSLパレオエクス

  プレス(12時19分)
3 秩父銘仙かいこ家さんの縁台




2013年6月5日水曜日

所用で長野に行ったおり、善光寺にお参りし飯縄山に登ってきました。
善光寺では、正午の御数珠頂戴で、お貫主さまの功徳をお分けいただくことができました。
飯縄山の山頂からは、雪に覆われた北アルプスの峰々が雲海の中に浮かびあがり、深山つつじの咲く最良の登山日和の中を、往復約5時間半の山歩きを楽しむことができました。




2013年5月28日火曜日

秩父市買継商通りに寄りました。

秩父学セミナーに出席するおり、秩父市番場町にひっそりと昔のたたずまいを残している「買継商通り」に寄りました。
買継商とは、織物工場で生産した製品を、全国の問屋に販売する出荷する商店で、秩父織物の生産が増加するにつれて従来の取引が改善されて「買継商」が生まれました。
その一角に「かいこ家」さんがあります。2階の軒下には染め上げたばかりの鮮やかな絹糸が干してあり、秩父銘仙の美しさを目にすることができます。









2013年5月24日金曜日

高尾山ハイキングで下見

6月に12~3人で、高尾山ハイキングを実施します。その下見に昨日一人で出かけました。高尾山に下見が必要かって?そんな疑問もあるかと思います。
しかし、一昨年寄居町の鐘つき堂山(329m)に10人前後で行ったおり、同行者に暑さと体調管理の不十分さが重なり救急車を呼ぶ一歩手前までいく騒ぎが起きた苦い経験があります。
真夏日になるこの時期、高齢者のハイキングは、ルートの選択と体調管理に十分な気配りをする必要があるかと思います。
高尾山は、都心から近いこともあり、世界的にも例を見ない登山人口ですが、「オーバーユース」など様々な問題を抱えています。
しかし、JR高尾駅に至るルートを選ぶと、山頂から薬王院を経てケーブルカーの高尾山駅までの混雑さからは、想像できない山の静かさに触れることができます。

2013年5月12日日曜日

十文字峠小屋管理人を務めた山中時子さにお会いしました。

ちちぶ学セミナー第1回目の講座は、山岳地理研究家飯野頼冶講師が「秩父の峠考」と題して、峠総覧と十文字峠道について講義されました。
開場で、48年間にわたり十文字峠小屋の管理人をされた山中時子さまの元気な姿を目にすることができ、秩父の山を拠点に登山を楽しんできた者として、ちちぶ学セミナーを受講した喜びをかみしめることができました


2013年5月5日日曜日

川越市の郊外で、こんな看板を見かけました。
日本酒やワインノの 「はかり売り」 は、子供の頃父親の言いつけで、近くの酒屋さんに買いに行かされた記憶もありますが…


2013年4月27日土曜日

多聞院 (所沢市) の牡丹と身代わり寅

所沢市中富の多門院(真言宗)は、境内に約300株植えられた牡丹で知れら、毘沙門天の化身とされる虎に因んで「虎まつり」が毎年5月1日に催されます。
初詣から虎まつりまで、約1万体の「身代わり寅」が奉納されていますが、寺では、その「身代わり寅」を、一体一体丁寧に布で拭き「虎まつり」が終ると、お焚きあげにするそうです。
わずか数センチの黄色い「身代わり寅」1万体を拭いている姿が、牡丹の美しさ現れているような多門院に魅せられました。




2013年4月21日日曜日

新井製茶さんの茶畑

ふじみ野市内にもこんな立派な茶畑があります。
(川越街道亀久保交差点近く)
 




 
 

ちちぶ学セミナーを受講します。

秩父市大学講座 「ちちぶ学セミナー」 に通学することといたしました
この講座は、秩父地域の自然環境、社会環境及び文化・芸術・文化財等について、大学レベルの専門的な講義と実践を通して、秩父全般を広く再認識するために、秩父市歴史文化伝承館が開設します。
秩父地域の在住者に限らず受講できるため、1年次に一般教養講座を受講し、2年次に専門講座(ゼミ)に進む予定でいます。
遠方地で開催する講座ですが、このセミナーの趣旨と講座内容の専門性に賛同したため、何とか規定以上出席し、卒業してみたいと思っています。

2013年4月11日木曜日

カワセミを見ました。

新河岸川左岸(福岡橋と養老橋のほぼ中間)で、カワセミを見かけました。(4月9日7時頃)
 
写真: 新河岸川左岸(福岡橋と養老橋のほぼ中間)で、カワセミを見かけました。(4月9日7時頃)

子亀が誕生しました。

我が家の寝坊助な草亀と石亀がやっと冬眠から目覚めました。
寝床となった木の葉を取り除き、池すに水を入れると、真冬を乗り切り孵化した元気な子亀が5匹現れ泳ぎはじめました。(2日後にさらに1匹見つかり6匹誕生しました。)

親亀を冬眠状態で冬を乗り越えさせると秋に産卵し、翌年親指の爪ほどの子亀が誕生します。

2013年4月5日金曜日

菜の花が満開です。

伊奈町の県民活動総合センターまで行く途中の荒川自転車道路沿いは、この時期何回通ってもつい足を止めてしまいます。



テントウ虫の季節になりました。

 どこかで越冬していたナナホシテントウも、桜や菜の花に見とれて目が覚めたのでしょうか。

2013年4月4日木曜日

大人の社会見学 「を皇居・国会議事堂参観」

雨と風で荒れ模様の4月3日、伊奈学園専科2期校友会の「大人の社会見学ー皇居・国会議事堂参観」に参加しました。
皇居では、横殴りの風雨で傘をさすのもやっと、靴は雨水でグショグショ、ズボンはビッショリ、そんな中でも富士見櫓、宮内庁庁舎、長和殿から宮殿東庭を参観、窓明館(休所)へ戻る途中に二頭立ての馬車2台に出会うなど、皇居参観ならでの光景を目にすることができました。
国会議事堂では、大島衆議院議員の案内で、衆議院議場や御休所等を詳細に見学しました。
衆議院議場では、議場のシステム、構造、調度品、装飾等、一般の見学コースにはない詳細な説明をしていただき、立法府としての国会の仕組みを理解することができました。






 

2013年3月26日火曜日

白木蓮が咲き終わると、真紅の木瓜が満開を迎えます。


2013年3月24日日曜日

JARL埼玉県支部大会で電波工作教室を開催しました。

埼玉県電波適正利用推進員協議会の今年度最後の共同啓発活動を、
3月24()10時から12時30分まで本庄市民文化会館で開催しました。
電波工作教室教と電子ブロックの組み立ては第1会議室、混信等相談はギャラリーで、リーフレットやグッツ等の配布はホワイエで行い、参加推進員10名が不法・違法電波の防止に努めました。


2013年3月18日月曜日

亀久保地蔵院のしだれ桜が満開

ふじみ野市亀久保の地蔵院のしだれ桜が、満開になりました。
樹高3.5m、枝張り17.5m,江戸彼岸桜の変種で、樹齢約350年前後と記されています。
地蔵院は、鎌倉時代の創建と伝えられいる古刹で、この桜は、地蔵院とともに亀久保の移り変わりを見守ってきたようです。

(3.18 7時頃)


2013年3月11日月曜日

東入間ウォークに参加しました。

東入間防災フェアと東入間ウォークが福岡中央公園で、同時開催され、
不法・違法電波防止のキャンペーンを実施するかたわら、12㌔ウオークに参加しました。
初夏を思わせる晴天の中、クシャミと涙目に鼻水をすすりながら、さながら観梅ウオークのような紅梅・白梅が咲き競う市街地を、ウオーキングいたしました。
東入間ウォークは、避難場所、自販機、防災井戸、耐震性貯水槽及び防災倉庫等を確認しながら歩く「災害時帰宅困難シュミレーションウオーク」でもあります。






2013年3月7日木曜日

不法・違法電波防止のキャンペーンを実施します。

3月10日(日)10時~15時まで、福岡中央公園で第3回東入間防災フェアが、また、第10回東入間ウォークが福岡中央公園を9時スタートで、同時開催されます。
主催の(社)東入間青年会議所の御理解と御協力により、受付周辺で不法・違法電波防止のキャンペーンを実施します。
リーフレット、グッツ(ボールペン、ミニ色鉛筆)及びポケットティシュを配布し、正しい電波の使い方等についての啓発活動を行います。

2013年3月4日月曜日

思わず足を止め、カメラに収めました。(ふじみ野市六道の辻)

 
 

2013年2月27日水曜日

春の息吹が聞こえてきます。


上江橋から開平橋まで、荒川自転車道路(サイクリング道路)を通ると、もうこんな光景が目に映りました。
枯草の中からやっと菜の花が咲き始め、春の息吹が聞こえ初めた2月の下旬(27日)、春を待ちかねた養蜂業者は、もう蜜蜂の巣箱を設置し始めました。

2013年2月25日月曜日

西養寺の墓地阿弥陀堂の鉄仏

ふじみ野市滝の西養寺の墓地阿弥陀堂の御本尊は、「鉄仏」です。
「木彫仏や金銅仏が主流の造仏界にあって、材質的に不向きな鉄を使った特色ある貴重な仏像である。」 県文化材審議委員会の委員は、昨日ふじみ野市福岡歴史資料館で、「くろかねの仏」 と題した講演で指摘しました。
鎌倉時代後半以降に流行した宋風の様式で、制作は江戸時代から中世にさかのぼり室町時代?のようです。


                                        (中央 阿弥陀如来坐像)

上福岡駅から見える富士山

東武東上線上福岡駅(ふじみ野市)から見える富士山です。
(2013.2.25 7時頃)

2013年2月22日金曜日

間伐に参加しました。

今年度最後の「美しい森をつくる会」の間伐に参加しました。
坂戸市城山荘周辺の森林で、年3回下草刈や間伐を実施しています。樹齢40年前後に育った杉を、鋸とロープだけで切り倒します。
毎年少しずつですが荒れ果てた森林の地表に、太陽光が当たる部分が多くなり、着実に緑の森が復活して来ているのがわかり、足腰の疲れを癒してくれます。
昼は、ソバ名人と親しまれてる会員が打ったそばを、辛子大根おろしをたっぷり入れた汁でいただき、ソバ談義に花が咲きました。





2013年2月18日月曜日

春を見つけに出かけてみました。

雨足を心配しながら、浦和まで自転車で春を見つけがてら
出かけてみました。